初めてのアルゲンタヴィステイムあれこれ - ぺんぺん徒然ゲーム日記(ARK他)
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初めてのアルゲンタヴィステイムあれこれ

2020-11-30 (Mon) 15:42


※ネタバレ含む記事です


ARKの序盤、生活基盤が出来てくると・・・
あらゆる場面で大活躍する(らしい)
噂の超便利生物「アルゲンタヴィス」が欲しくなります。

が、初めての飛行肉食生物、
初めてのエリア進出、
初めての飛行トラップ作成・・・など
アルゲンで色々な「初めて」に出会った人は多いでしょう。
そこで!
「初めてのアルゲンタヴィス」とピンポイントな記事を書いてみます。


〇そんなにビビることは無い

具体的な内容を書く前に、一言。
初めてが多くて足踏みする気持ちは分かる・・・というか筆者もそうでしたが、
そんなにビビることはありません。
準備さえきちんとしていれば大丈夫、準備するものも
そこまで大変なものは無いです。
苦労するかもしれませんが、それに見合う見返りは絶対ありますよ!


〇どのぐらいの時期でテイム狙えば良い?

正直、最序盤でもいれば便利ですが・・・目安としては
「サドルエングラム解放」までレベルが上がったら、絶対に行くべきです。
それより前でも「中型肉食ぐらいはテイム出来た!」という人は
おそらくテイム成功する能力があるでしょう、行くべきです。
テイム難易度としては、カルノぐらいですかね。
テリジノに比べたら全然簡単です!


〇用意するもの

・クロスボウor弓(クロスボウが望ましい、1丁あればOK)
・麻酔(そんなにたくさんいらない)
・トラップ用建材
・蘇生用の寝袋or土台+ベッド
(ベッドを設置したいかだでも可)
(・騎乗出来るプテラ1匹)


プテラは、必須ではありませんが・・・いた方がテイム難易度が下がります。
トラップは・・・初めてのテイムなら、用意することを推奨します。
気絶前・気絶後どちらの難易度もグッと下がりますよ。
また、アルゲンは気絶値の減少スピードがかなり遅いので
麻酔はそこまで大量に持っていく必要は無く、最悪現地で
ナルコベリーを摘む時間も十分あります。

具体的なトラップの作成方法や必要建材については、
別記事を参考にしてみてください。

【ぺんぺん建築講座その2】 捕獲用トラップの作り方!
↑これの、「飛行生物用トラップ」の部分を読んでもらえば分かります。

トラップに必要な建材は、「石のゲート枠x5、扉x1、石の柱x3」のみ。
プテラを使わない人は、「扉x1、柱x3」→「扉x2」で簡単にしてもOKです。

Q:トラップ建材、木製じゃダメ?
アルゲンの攻撃は木製建材にダメージが入ります。
1匹だけテイム出来れば良いのであれば木製でも平気ですが
繰り返し使える石製を設置した方が後々良いです。

Q:荷物が多くて、プテラに積めない
建材まで持つと、重くてプテラじゃ飛べないでしょう。
なので、筆者オススメは「いかだで生息地近くまで行く」です。
プテラがいるなら、建材だけ積んでトラップをまずは生息地に設置、
一度戻ってクロスボウ等をかついで再度行く方法です。
いかだで行けないような場所でアルゲンテイムなら、
面倒ですが陸路で行くと良いです。
テイムが簡単なトリケラでも良いですが、移動速度が遅いので・・・
カルノタウルスやバリオニクスなんかがいると、安心ですね。
護衛ペットが欲しい場合も、こんな感じで「中型でそこそこ戦える」ペットが
1匹いると安心です。


〇早速出発!

荷物を持ったら、生息地に行きましょう。
アイランドなら、西海岸・東海岸どちらでも良いので北上していくと良いです。
その他マップでも、なるべくいかだで行ける場所付近でテイムを狙いたいところ。
アルゲンを見かけたら、早速トラップ設置です。
周囲に陸上肉食が生息していることも多いので、警戒しつつ
場合によっては護衛ペットで安全を確保しつつ、設置しましょう。
設置後、扉を開けておくのを忘れないように!
後々の事も考えて、視界が悪くなる邪魔な木なんかは
倒しておくと良いです。

トラップの設置まで出来たら、今度はアルゲン誘導です。
プテラがいるならプテラに騎乗して、いないなら徒歩で
アルゲンのタゲを取りましょう。
鳥のくせに視界がかなり狭く、すごーく近づかないと
気付かないこともよくあるので、大胆に近づきます。
野生なら、攻撃力はそこまで高くないから、多少被弾しても大丈夫。
(サバイバー徒歩なら、鉄装備は着ておきたいところです)
トラップの中まで誘導しましょう。
あとは、隙間から自分だけ外に出て、扉を閉めればOK!
慣れていないと、扉を閉める前にアルゲンが外に出ちゃったりすることもあるので
その時は、焦らずもう一度中まで誘導すれば良いです。

誘導が済んだら、後は外からパシパシ撃って眠らせるだけ!
頭にクリティカル判定があるので、狙うと良いです。
飛行生物は、矢による割増ダメージ判定があるので
4~5秒間隔で撃っていきましょう。
肉食生物がいる場所であることが多いので
周囲の確認を忘れずに!
アルゲンは、気絶直前に逃げ出す習性があるので
逃げ出したら、あと少しです。
(この習性があるので、トラップ無しだと気絶までが大変)
無事に気絶させたら、後は餌を突っ込んで待つだけ・・・いつもと同じです。



ザックリですが、こんな流れです。
生息エリアを見つけることと、トラップ設置が出来れば
あとは落ち着いて順番にこなしていくだけです!

アルゲンのいる生活目指して、頑張ってください!
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Last Modified : 2022-01-05

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