2020-12-18 (Fri) 15:26 ✎
ARK ストーリー紹介 まとめ
※筆者は作文力乏しいため、分かりにくい場面があるかもしれません。
<主人公はヘレナですが、一時的に場面が切り替わることがあります>
緑:ロックウェル主観
青:ネルヴァ主観
赤:メイイン主観
ヘレナと別れて以降、メイ・インもまたとあるトライブの元を訪れる。
この村に自分がいてはまたあの「ニューレギオン」とかいう連中が
攻めてくるかもしれない。
「リーダーと思われるあの男は、自分に物凄い敵意を向けていた」
その話をヘレナにすると、ニューレギオンと敵対関係にあるトライブを
紹介してもらった、「ペイントシャークス」という海の民らしい。
ヘレナの紹介であることを告げトライブを訪れると、共闘を約束した。
彼らも戦力が欲しかったようだが、どうも自分は警戒されている様子。
自分のキャンプだけ随分と集落から離されている。
元々、人付き合いが苦手だったメイ・インにとってこの待遇はかえって好都合だった。
以降、お互い利害が一致した部分のみ協力し合う不思議な関係となる。
着実に勢力を増し続けるネルヴァだが、
以前弱小集落を襲った時の女戦士のことが忘れられない。
「ビーストクイーン」とか呼ばれていた戦士は、明らかに他の者とは違う。
「自分がARKを征服していく中で最大の障害となるのはメイ・インだ」
コレを無視することは出来ない、部下に調べさせると斥候から報告があった。
ビーストクイーンは、「ペイントシャークス」に属したらしいが、
あまり友好的な関係では無いらしい、とのこと。
これは・・・チャンスだ。
ネルヴァは、部下に指示をしてペイントシャークスに夜襲を仕掛ける。
その際「メイ・インのキャンプだけは手を出さないように」という指示を付け加える。
夜襲は成功、ペイントシャークスに深手を負わせるだけでは無く
ネルヴァの思惑通り、敵は内部分裂しメイ・インは完全にトライブから疎外されたようだ。
ペイントシャークスと最後の決着をつけるべく、着々と準備を始めることになる。
丁度その頃、かつての知り合いが再びネルヴァの元を訪ねてきた。
ロックウェルだ、突然いなくなったと思ったら急に戻ってきて忙しい男だ。
ここで、「オベリスクとアーティファクト」の話を聞く。
大蜘蛛の話など眉唾物だが、オベリスクとアーティファクトが強大な力を
持っていることは間違いないようだ。
この力を手にすれば、ネルヴァの野望は大きく前進することになる。
この話に興味を持ったネルヴァは、ロックウェルに調査の協力を約束すると同時に、
再び研究の被験者を提供することになる。
メイ・インは、トライブ内での立場がまずい状況となった。
どうやら、昨夜の夜襲が原因だ、卑怯で狡猾なニューレギオン!
どうにも困っていたのだが、
このタイミングでヘレナがペイントシャークスを訪れてくれたのはありがたい。
なんとか仲を取り持ってくれたものの、このままではいつか滅ぼされてしまう。
あの悪魔を・・・テイムするしかないのか。
メイ・インは、意を決してギガノトサウルスのテイムに挑み、
見事にこれを成功させる。
アイランド編 その7
- 関連記事
-
- 【ARKストーリー】アイランド その8
- 【ARKストーリー】アイランド その7
- 【ARKストーリー】アイランド その6
- 【ARKストーリー】アイランド その5
- 【ARKストーリー】アイランド その4
Last Modified : 2021-11-12