2021-02-17 (Wed) 15:02 ✎
ARK ストーリー紹介 まとめ
※筆者は作文力乏しいため、分かりにくい場面があるかもしれません。
<主人公はヘレナですが、一時的に場面が切り替わることがあります>
緑:ロックウェル主観
青:ジョン・ダケイヤ主観
赤:ライア主観
ジョンは、ノスティの兵士に銃の扱い方を教えることにしたが、あまりに未熟過ぎる。
どれだけ教えても中々覚えないし、そもそも銃よりも槍を好むような連中だ。
しかし、ジョンはノスティを守っていくと決めた。気乗りしないが、根気強く
彼らに銃の扱いを伝授していく。
ある日、村の近くでモロクトカゲに遭遇する。銃を撃つも撃ち返され、フランス人が被弾した。
ジョンはここに来る前にもあのトカゲに出くわしているので対処法は知っている。
手際よく彼を救い出し、腕のトゲを抜いてやる。
この事で、多くの人々に感謝されるも、そんな経験今までしたことが無い。
彼らは、守られることをありがたいと思う一方、自分のことは好きではいだろう。
ノスティでしばらく生活して分かってきたことがある。
ライアは「殿下」や「王様」と呼ばれるのを嫌がる。
嫌がってはいるが、傍から見れば立ち振る舞いはまさにそのもの。
まるで目に見えない王冠でも身に着けているようだ。
そして、人々はオベリスクを崇拝し祈りを捧げる。
そうすることで、ライアに従いたいだけなのだろう。
ジョンが集落を守る一方、ノスティは着々と発展し続けている。
ノスティは危害を加えないものは全て受け入れ、どんどん膨れ上がっているのだが、
それ故に、食料問題が大きな課題となっていたのだが・・・
ギリシャの知恵をベースに、灌漑設備だけではなく「ガラス」と呼ばれる
物質を使った構造体を作り上げた。これが、畑の成長を促しているように見える。
そんな日々を過ごして数カ月、ようやく、寄せ集め連中がまともになってきた。
戦力が充実してきたある日、ジョン一行は集落の外でピッケルを持った
巨大なカマキリを発見する、幸いこちらには気付いていないようで、その場はやり過ごした。
あんな不自然な生き物初めて見た、何事も無ければ良いが・・・
ジョンの不安は的中。ある日、集落に水を引くパイプが破壊されているのを発見する。
作業員と現地に修理に向かうと、待ち構えていたカマキリの大群に襲われる。
その場はなんとか追い返したのだが、あのカマキリ達は人間をおびき寄せるために
水道管をピッケルで壊した・・・?
ライアは、ノスティのリーダーとして振舞っている一方で、外交や貿易も担当している。
ダケイヤ氏は異を唱えているが、なぜあんなに反対するのだろう?
ある日、インゴットの積み荷を引いてキャラバンが現れた。
交渉の場にダケイヤ氏は「護衛をつけよう」と提案したが、ライアは拒否。
相手と交渉するのに、こちらは護衛付きでは警戒されるだろう。
単独で交渉の席につくライア、結果このキャラバンにさらわれてしまう。
ライアが、さらわれた?
言わんこっちゃない、なぜここの住民な皆あんなに無警戒なのか!
ジョンは、ライフルを片手にキャラバンを追いかけ、ライアを救出する。
銃を持たない者たちなど相手にならない!
投降する者もいたが、激昂しているジョンは彼らの投降を受け入れず全て始末する。
ライアは助けて貰った身ながら、この行動を非難し説教してくる。
「俺のやり方が気に入らないなら、自分の身は自分で守ればいい」
この一言が良くなかった、結果的にジョンはライアに銃の扱い方を教えることとなる。
なんて野蛮なのだろう!
彼らに敵意は無かった、それなのにあんな無慈悲に!!
確かに、助けてくれた事は本当に感謝しているけど、無情なダケイヤ氏の行動が
ライアにはどうしても許せなかった。
自分にもっと力があれば、余計な血は流さずに済んだはず。
私も、銃を扱えるように鍛錬しなければ・・・!
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Last Modified : 2021-02-17