2021-12-17 (Fri) 09:32 ✎
新マップ実装とイベント開始に伴い
結構大型のアップデートが入りました。
ダウンロードサイズの大きさに驚愕した人もいることでしょう。
いつものこと?いや、その話を今日はしたいのでは無いのです(笑)
メインの内容は「新マップ【ロストアイランド】実装」と
「クリスマスイベント2021実装」なんですが、
その裏で・・・ちょっと気になるアップデートと、
今後実装されるアップデート(PC版には既に実装されている)についての話です。
一部、時差があるのでご注意くださいね。
・「懐胎モニタリングバフ」の追加
・・・文字だけ見ても、なんのことだか分かりませんねw
これ、「孵化装置」に関するアップデートです。
具体的には、「受胎タイプの赤ちゃんのステータスも確認出来るようになった」
というアップデートです、コレはブリーダーにとっては超絶大きな話!
孵化装置にアクセスすることで、一定時間バフ状態になります。
この状態で、妊娠した生物に近づくと・・・
子供のステータス画面(卵状態で見れるアレ)が確認出来るんですねー!
そして、内容によっては・・・処分も可能です。
「卵を割る」に当たる部分ですね、こうすると母親はクールタイムに突入します。
正直、コレがあっても「ブリーディングしにくい」感が強い受胎タイプ。
しかし、その差を大きく埋めるアップデートがありましたね。
そもそも負荷装置実装時点でリアリティは無くなってるので
ゲームシステム上、嬉しいアップデートです!
・マグマサウルスが硫黄でブリ可能に
おそらく、ロストアイランドにマグマサウルスを実装したので
それに伴うアプデだと思いますが・・・
今まで、マグマサウルスはブリーディング時の餌として
「アンバーグリス」しか使えませんでした。
これが曲者で、ワイバーンミルクのように入手に攻略感は無い上に
赤ちゃんの食料消費は早く、言ってしまえば
「ただメンドクサイ要素で、マグマのブリ難易度が上がる」要素でした。
難易度、と言っても「時間と手間を取られる」という意味なので
正直、とても不便なシステムだったんですよね。
それが!なんと硫黄をエサに育てられるよう修正されるのです。
マグマ愛好家にとっては、大きな大きなアプデなのではないでしょうか!?
大きなアップデートの裏で、ARKユーザーにとっては
結構大きな変革がこっそりとされていますw
本当に、このタイミングで一気に詰め込んできた感がありますねw
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Last Modified : 2021-12-17