2022-05-19 (Thu) 17:09 ✎

筆者が、誠心誠意「ごひいき」にしているゲーム、
そのスタッフが新たに始めたシリーズ「百英雄伝」。
本編の発売はまだ先ですが、
この「前日譚」としてのゲームが発売されました!
概要?っぽいのは、発売前に少し記事にしています。
百英雄伝 Rising(ライジング) 発売日決定!
当然、発売日に購入した筆者は
他のゲームの合間で、ちまちまとあそんでみましたので
感想等、ちょっとだけ。
※同スタッフチームが以前作っていた「幻想水滸伝」の大ファンですので、
かなり「色眼鏡で見ている」可能性がありますので、ご了承くださいw
ゲーム自体は、2Dアクションゲーム。
拠点となる町とダンジョンを行き来しながら
クエストを消化していく、「今時っぽい2Dゲーム」という印象です。
・・・「今時の2D」って、凄い違和感のある単語ですねw
さて。
クエストをクリアすることでストーリーが進んだり、
サブクエスト消化で諸々手に入ったりする感じで、
アクション・難易度・成長要素全て含めて難易度は結構低め。
アクションを楽しんだり、クリアしていく事自体を楽しむ、というよりは
ストーリーや世界観を楽しむ類のゲームかな?という感じがします。
元々難易度が低めなのに加え、「簡単操作モード」も搭載しているので、
今まで一切ゲームを遊んだことが無いような人でも遊べるつくりになっています。
ここまでやると、難易度が「スマホでも遊べるMMOアクションゲーム」ぐらいまで
下がるのでは?という気もしますが。
クエストをこなすことで、町が発展していったり、
色んな登場人物との親交が深まっていく感じ。
ストーリー自体は複雑では無く、あくまで「スピンオフ」という感じです。
正直、ゲーム単体で見ると「決して評価が高いゲーム」とは言い難いです。
遊びにくい・操作性が悪い等決定的な短所は無く、
良くも悪くも「値段相応のゲーム」という感じがします。
(定価2000円以下のゲームです)
ただ、コレが本編にどの程度影響するか?
本編を遊ぶに当たり、事前にやった方が良いのか?
この辺はまだ分からないので、それ次第かな?という感じがします。
なので、「百英雄伝本編、遊びたい!」という人以外には
オススメ、とはちょっと言えないかな?という感じですねー
決して「つまらない」とは言いませんけど、
作業感がどうしても強いゲームです。
一方で、キャラクターのデザインはかなり良い印象です。
この辺は好みもあるでしょうけど、「さすがだな」という感じ。
そういう意味では、「本編の期待値を上げるゲーム」
という印象を、筆者は持ちました。
いやぁ・・・今後が楽しみですねー!
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Last Modified : 2022-05-19