2018-06-11 (Mon) 10:54 ✎
土台、設置出来ればその後の建築もスムーズにいくのですが・・・
設置に融通がまぁまぁ利かず、苦労することも多いですね。
それでも、うまく使えば結構便利なんです!
そんな時に助けになるかもしれない?今回のテクニック。
広く知られた方法なので、活用している人も多いです。
ではいきましょう。
<用意するもの>
・土台(当たり前)
・柱(最終的に壊すので木で良い)
※材質は、どんな建材でも共通なので何でも良いです
<作業手順>
① 土台を置きたい場所に柱を建てる(既に土台を設置済みで下げたい場合は、土台にスナップさせて隣に)
② 柱にスナップさせて、半マス隣に柱を建てる
(この時、柱が若干下がるようにスナップ出来るので、下がっていることを確認!)
③ ①で建てた最初の柱を破壊する(重要)
④ ②で建てた柱にスナップさせて、さらに半マス隣に柱を建てる
⑤ ②で建てた柱を破壊する
⑥ ④の柱にスナップさせて、土台を設置する
・・・さて、どうでしょうか。土台下がったでしょう?
一連の手順で、土台が本体高の約1/3下がります。
もっと下げたい場合は、柱スナップ→破壊 を繰り返せばどんどん下がります。
注意点は、柱は常に2本になるよう、スナップ→破壊→スナップ→破壊・・・・を
繰り返してください、前の柱が残ると、スナップ時に高さが変わりません。
この方法を使えば、石の土台を使った階段(のようなもの)を作ったり、
ゆるやかな斜面であれば、土台を無理矢理繋げることが可能です。
建築する上で結構応用が利くので、
「土台は設置の融通が利かないから嫌い」と避けずに、
うまく活用してみてはどうでしょうか?
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Last Modified : 2018-06-11