2018-06-14 (Thu) 17:14 ✎
さて、パワプロ2018 最初のオーペナが終わりました。
終わったと言っても、9年プレイしただけですけどねw
色々と感じたことや、今後のこと含めて書こうかな、と思います。
最後におまけもるよw
プレイした感想や、前作と比べた印象
まず、全体を通じて感じたのは、「難易度上がったな」です。
単純に勝ちにくくなった、という意味ではなく、
色んなシステムが相まって、単純に能力高い選手を並べて
力押しせずとも、色々と工夫が出来る、ある程度の選手であれば、
十分成長する可能性がある、という意味で。
まず、主な新要素の「潜在能力」「疲労度」この2つの
影響度が、かなりでかい。
「潜在能力」によって、凡才が頭角を現すこともあれば、
鉄板だと思った選手が「疲労度」の影響で活躍出来なかったり、
最悪ケガをしてしまう場合もある。
いつまでも強いベテランに頼っていると、シーズン後半スタミナ切れもあるし、
控え選手の役割も重要になってくる。
たった2つのシステム導入だけですけど、割と複雑化したと思うし、
個人的には、どちらのシステムもアリですね。
正直、どこまでCPUチームが同じ環境下で動いてるか
疑問に思う点は多々ありましたが・・・そこはもう仕方ないかな、と。
特に、現実世界でルーキーが1年目からバリバリ活躍したり、
プロ入り後数年経って急にチームの中心になる選手がいたりするから、
こういうのがパワプロでもあればなぁ・・・と思っていたので、
それを可能にしたこのシステムは非常に気に入ってます。
但し、潜在能力はまだしも、疲労度については
好き嫌いが結構分かれるところだと思うし、お手軽なのがウリだった
ペナントであれば、このシステムを嫌う人も一定数以上絶対いると思います。
ただ、この点については、ペナント設定で「疲労度OFF」に出来るので、
そういう意味では、特に大きな問題では無いかな、と。
もう1つ、プレイ前にかなり気になっていたのが巷で言われている
「バグ」について。
坂本バグから始まり、バグが多い!と炎上してましたからね。
これについては、修正アプデ後に買ったのもあるかもしれませんけど、
今回のプレイでは特に大きく困ったことはありませんでした。
実のところ、気付いていないところで何かあったのかもしれないし、
たまたま運が良かった可能性も捨て切れませんけど、
とりあえず、今の時点では問題として感じてはいません。
まぁ、商品としてフルプライスで売ってるんだから、最初から
ある程度のデバックはして欲しいところですけどね。
選手の印象について
今シーズンのアップデートはまだなので、それは抜きにして話します。
選手自体の評価は、色々ありますけど、大きく不満があるとかは無いです。
気になるとすれば、オーペナ基準で言えば、
各球団の期待の若手に対して辛口過ぎる印象がありました。
いや、初期能力が低いのは、試合に出てないし仕方ないとしても、
成長具合とか、潜在能力が、仮想ルーキーに対して全体的に不遇な
設定になっている気がします。
CPUが使っている選手含め、今時点での期待のルーキーが
ほぼ伸びずにくすぶっているので、この点は調整されると
良いのになぁ、と思いました。
また、新システムも含めて考えると、いつもより
今回はドラフト選手が優遇かな?と思います。
この点は、育成が面白いので個人的にはアリですけど、
バランスとしては少々疑問が残りますね。
外国人がイマイチなのは、他球団を見るとそんなこと無いので、
単純に筆者のクジ運、スカウトをケチりすぎたせいだと思うので、
次回プレイで改善したいな、と思ってますw
次回オーペナについて
次回は、いよいよ本編(?)の、縛りプレイでの2018オーペナを
やっていこうと思います。
具体的な内容については、今準備している最中ですけど、
完全オリジナルチームでペナントに参戦していこうかな、と。
弱小チームを組んで成り上がっていく縛りプレイが個人的に好きなので、
次回作もそんな感じにしたい。
継続年数も、もうちょっと長くやろうと思いますけど、
そのへんも、今悩み中。。。
30年完走って、後半半分ぐらいは作業化しちゃうんですよねぇ。。。
おまけ
欲しい人がいるか分からないけど。
9年目シーズン終了時点でのデータです、ご自由にどぞ。

Last Modified : 2018-06-14