2023-08-23 (Wed) 12:00 ✎
更新が大変遅くなり申し訳ないです!
事情(言い訳)はあとがきでしますので・・・・いきますか!
さぁさぁ!
いよいよやってきた決勝リーグ!!
前回もここまで来れたので、リベンジマッチですねー
WCB決勝リーグ
準決勝

相手は、U!S!A!!
なんと・・・強敵と当たることになってしまいました。
まぁ、いつ当たろうが一緒!勝てばいいっ!!

いかにもアメリカって感じの名前が並んでますねー(当たり前)
こちらは、先発海藤君でいきます。
プレイオフ含め、ピックアップするとあまり良い印象が無いのですが・・・
この大一番っ!やってやろーぜっ!!

勝ったぜーーーぃっ!!!!
初回から2本のホームラン含む4点をいきなりもぎ取るとk、
試合中盤には大量の追加点!!!
コレがウチの爆発力じゃーいっ!
と言わんばかりの猛攻で大勝でした。
これは、決勝えの勢いがつく勝ち方だったんじゃないかな?
決勝

さて、いよいよ決勝ですが・・・相手は、なんとオーストラリア!!!
ここを最終決着とするべく、今までの全てを出しきってやるぜっ!!
当然ながら・・・この試合、観戦試合でいきまっせ~
まずはスタメンの確認から。

決勝なんで、改めて全員の能力を見ていきますかー










現在考え得る最高メンバーだと思います!
最後はやっぱり・・・世界大会といえば二刀流!
ということで、先発は小松君でいきますかー
さて、相手チームもチェック。










やっぱり決勝に残るだけあって
強力なチーム!
ただ、野手については互角ぐらい、
投手力はつけ入る隙があるようにも見えます。
というか、決勝で大会初登板の投手って思い切ったねぇ、、、
と、いうことで。
いよいよ・・・・

プレイぼぉーーーる!!!

まずは大事な立ち上がりから。
頼んだぞ小松君・・・っ!

初回は打たせてとるピッチングで
危なげなく3者凡退、良いスタートだ。

さて、相手のピッチャーはどうかな?
先頭の新庄さんが早速出塁!
そして、

すかさずの盗塁を成功させ、
いきなりチャンスを作っていく!

2アウトになってしまうものの、
4番の小瀬君、ここは先取点が欲しいところだが・・・・

さすが4番やっ!!!
レフト線に強く引っ張った打球!
俊足の新庄さん、当然のようにホームを狙い、

1点先制!
いやぁ、最高のスタートだ、このままいこうぜっ!
2回表・・・

5番コリンズが出塁すると、すかさず盗塁っ!!
見事にやり返され、1アウト2塁と今度はピンチを背負う場面に。

そんな場面でも、小松君は冷静でした。
球数を使っても確実に相手を打ち取り、
この回無失点で乗り切ります。


その後、両者のナイスピッチングが続き
連打を許さず緊張感のある試合展開となっています。
そして、4回。

先頭の池永君が技ありセンター前ヒットで出塁すると
すかさず盗塁を仕掛け、ノーアウト2塁と
チャンスメイク!
そして、チャンスで再びバッターは4番小瀬君。

もう、君最高やっ!!
今度は左中間に長打コースとなるクリーンヒット!!
きっちりと池永君を返し、追加点をもぎ取ります。

その後、大沼君の四球と大泉くぅんの進塁打でチャンスを広げると、
7番西山君。
ここはもう1点欲しいところですが・・・・

センターに大きな大きな外野フライ。
コレが犠牲フライとなり、3点目をゲット!!
いやぁ、打線が繋がりますなぁハッハッハ。
と、そんなことを考えていると・・・

ファアアアーーーー!!!!!!????
まさかの古郡君の2ランホームラン!!
シーズンでもほとんど見ないホームランが見れるとは・・・
国際大会って、こういうのありますよねぇ~

これで5点リード。
人は言いました、「4点差と5点差は全然違う、
満塁ホームランでも追いつかないからだ」
これは・・・かなり優勢だな。

ここで油断したのか小松君。
9番・1番と連打を浴びてピンチメイク。
ここはギアを1つ上げてもらって・・・

ふぅ、どうにか無失点ピッチングを続けます。
ここで、オーストラリアのベンチが先に動く。


ピッチャー交代、
正直・・・あの先発で世界大会決勝ってのは
荷が重すぎたと思うよ、うん。
出てきた2番手ピッチャーも、絶対的って感じは無いか?

結局、この回は点が取れなかったものの
なんと回またぎ!
謎のオーストラリア采配が続きますw

舐めんなっ!
と言わんばかり、2アウトながらも
大泉くぅん怒りの2塁打!
そして、今日は犠牲フライを1本打ってる西山君。

フルカウントから、勝負の1球が・・・

なんとホームラン!!!!!
今日は下位打線が生き生きとしてますねぇ
ということで、ダメ押しになりそうな2点追加点!
これは、決まったか・・・?

いや、野球は何があるか分からない。
西山君の顔に油断の文字は見えません。
そう、不安は的中します。

ここまで好投を続ける小松君、
球数制限ギリギリまで投げ、スタミナも限界になってきたところで・・・

2塁打を浴びてしまいます。

なんとなーく、嫌な雰囲気。
本日最後の仕事だ、しっかりとここをぶった切ってくれっ!!

相手は9番ジラード選手、
額の汗をぬぐいながら渾身の1球を投げると・・・・

最後まで打たせて取るピッチング!
きっちりと内野ゴロに打ち取り、流れを渡さない
無失点ピッチング!
最高の形で後続に託します。

いよいよ8回、
あと2イニングで世界一が待ってるぞ・・・・


リリーフを任せるのは谷藤君。
思い返せば、チーム低迷期から支えてくれた
投手の中でも最功労者とも言える彼が、マウンドに向かいます。
と、ここで守備も交代。



守備固め、うちには中々紹介出来なかったけど
守備のスペシャリストもいるんだ!
が、ルーキーを守備固めで出すのはこれ如何に・・・
ま、まぁ大沼君は強打のショートだから。ね?
と、完全に逃げ切りフォルムになったところで。


またまた2アウトから連打を浴び、相手のチャンスを作ってしまう。
ま、まぁ谷藤君は劇場型なところあるけど?
ピンチに強いタイプだし、きっと大丈夫!でしょう、多分!!!

相手は5番コリンズ君。
強打の選手だけど、ここはパワー勝負!!!!

渾身のストレートを打った打球は力なく、
ショートフライでキッチリと抑えていく!!
国際大会でもパワー負けしない、それがウチの谷藤君だっ!!
さて、最終回・・・


オーストラリア、当然投手を代えてきます。
正直、リリーフ含め投手力には差がある感じがしますね。
打順は3番からで好打順?と思いきや、
4番の小瀬君は守備固めの関係で降りており
ピッチャーが入ってる状態。
まぁ、代打も何人かいるし・・・そう思っていた時。

そこには、バットを持ち鋭い視線の谷藤君の姿がありました。
・・・・え?
全国民が思った事でしょう。
そして、日本にいる全侍JAPANのファン達が口に出します、
「谷藤君、バッターボックス立ったことあんの!?」
そんなビックリした国民をあざ笑うかのように、

まるで稀代のヒットメーカーのようなセンター前に落ちる
技ありヒット。
ただ世界一になるだけでは満足しないのか、
お茶の間を爆笑の渦に引き込む
文字通り「プロ選手」の姿が、そこにはありました。
ちなみに・・・

全然知らなかったけど、
谷藤君、球界でも上位に入る俊足選手でしたw
この後盗塁まで・・・とはなりませんでしたが。
さて、そんな訳で。

そのまま追加点はプライドが許せないオーストラリアさん、
きっちり後続は抑え最終回裏へと入ります。
マウンドに向かうのは・・・当然、谷藤君。


相手はバンバン代打を出し攻めてきますが、
男谷藤の前に、そんな小手先の作戦は通用しません。

そして・・・・・





俺達が
世界で一番
強いチームだぁぁぁぁ!!!!!!

最後は圧巻の完勝で
見事に世界一のトロフィーを手にしました!!!
今日のヒーローは小瀬君・・・のハズだったんだけど
なんだか、谷藤君が全部もっていった感がありますね。
さて、本シリーズは目標達成したので
これにて終幕となります。
が、最後に少しばかりの後日談と
あとがきを書こうと思います。
ひとまず、今回はここまで!
繰り返しになりますが・・・
最後の最後に、投稿が1カ月ほど空いてしまい
すみませんでしたー!!!
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Last Modified : 2023-08-23