2018-06-29 (Fri) 11:13 ✎
中規模以上の拠点を建築する時、
初めて大きめの建築をするときによくやってしまうのが、
「・・・あれ?いつの間にか壁に隙間が!
んー・・・よく見ると、表面もガタガタでかっこ悪い;;」
コレらの現象、2階建て以上の建築をする場合に多発する可能性があります。
壁の設置は、拠点建築では必須ですけど、
ちょっと油断すると、へんなスナップをしてしまう場合あるんですよね。
以下、原因と対処法を書きますけど、あくまでコレらは全部見た目上の問題、
機能的には問題ありませんから、
「俺はそんなの気にしないぜっ!」って人にとっては関係ありませんよー
○壁間に隙間が出来る原因と対処法
壁間に隙間が出来てしまう原因は、
「天井が、実はちょっとズレて設置していまっている」かれです。
石の天井を設置した時、下から見上げると分かりやすい。
木の目地部分、よく見ると・・・ちょっとズレてませんか?
天井を広げる場合、天井同士をくっつけると、たまに少しズレてスナップ
してしまう場合があります。
本当にちょっとしたズレ、歪みですけど、
天井に壁がくっつきますから、コレが原因で隙間が開いてしまうんですね。
対処方法としては・・・ズレが無いように気をつけて天井を設置するしか無いです。
一番確実なのは、天井を「見上げる」視点で設置すること。
つまり、下の階から天上を設置するか、広げる天井の上に乗って設置するか。
見上げる視点の場合は、目地が見えますから、そこがズレないように
注意しながら設置すれば大丈夫。
もし、サイズ等の問題でそれが出来ない場合は・・・設置する天井の角を見て
ズレていないか、1枚1枚確認しながら設置した方が良いです。
特に、温室系の建築は、コスト高・ズレやすい・ズレると目立つ と
建築家泣かせの建材ですからご注意を。
○表面がガタガタになる理由と対処法
部分的に出っ張ってる壁・・・機能上問題無いですけど、
やっぱりカッコ悪いですよね。
これの原因は・・・スナップポイントがズレてしまうことにあります。
壁を設置する時、床を広げて端っこに設置する場合は問題ありませんけど、
床間に設置する時・・・この現象は発生します。
(土台・天井どちらでも同じことが起きます)
2枚の床の間に設置する場合、その2枚の床どっちにスナップするかで、
実は壁の位置が微妙に違います。
なので、隣の壁と同じ側の床にスナップしないと、壁の出っ張り具合が
変わってしまい、ガタガタになるのです。
対処法としては、ズレる可能性がある場所の設置は慎重に
確認するしか無いですね。
具体的には、「床にスナップさえて壁を設置する時」と
「天井直下に壁を設置する時」
特に後者は、天井まで作った後から間仕切りを建てる場合に
よく発生します、天井にスナップしちゃうとズレちゃうんですね。
なので、コレらの場所の設置の場合は慎重に確認をして、
ズレていれば「R1」を押してちゃんとキレイに設置出来る位置に
配置するのが大事です。
○もし、後から気付いた場合はどうすれば・・・?
後から気付いて「今更、そんなトコの壁壊せない!」
という時、どうすれば良いか・・・対策が無い事も無いです。
隙間が開いてる場合、その場所に「柱」を建てるのです。
隙間が出来やすい場所、それは「部屋の角」。
であれば、その角に(場合によってはフェンス土台を使って)柱を
設置すれば、隙間も無くなるし、見た目もそこまで悪くないです。
そもそも、平らな壁にアクセントをつける意味でも壁+柱の
組み合わせは有効ですから、コレをうまく使えば隙間を埋めることが
出来ます。
そうは言っても、この柱の設置にもセンスが問われますから、
万能な補修とは言えないかもしれませんが、
この小技を覚えておくと、結構役立つ場面はありますよ。
○【追記】4枚壁について
S+導入によって追加実装された「高さが4枚分の壁」
アレ、1枚壁と違って、表裏の見た目が一緒なんですが・・・
厄介なことに、表裏はちゃんとあるんです。
コレを気にせず適当に並べて置いて、表裏が混ざってしまうと
壁間に隙間が出来てカッコ悪くなることが。
なので、設置する時は慎重に、隙間が出来ていないか
確認した方が良いし、隙間が出来てしまうなら裏返して
設置してみると、解消しますよ。
初めて大きめの建築をするときによくやってしまうのが、
「・・・あれ?いつの間にか壁に隙間が!
んー・・・よく見ると、表面もガタガタでかっこ悪い;;」
コレらの現象、2階建て以上の建築をする場合に多発する可能性があります。
壁の設置は、拠点建築では必須ですけど、
ちょっと油断すると、へんなスナップをしてしまう場合あるんですよね。
以下、原因と対処法を書きますけど、あくまでコレらは全部見た目上の問題、
機能的には問題ありませんから、
「俺はそんなの気にしないぜっ!」って人にとっては関係ありませんよー
○壁間に隙間が出来る原因と対処法
壁間に隙間が出来てしまう原因は、
「天井が、実はちょっとズレて設置していまっている」かれです。
石の天井を設置した時、下から見上げると分かりやすい。
木の目地部分、よく見ると・・・ちょっとズレてませんか?
天井を広げる場合、天井同士をくっつけると、たまに少しズレてスナップ
してしまう場合があります。
本当にちょっとしたズレ、歪みですけど、
天井に壁がくっつきますから、コレが原因で隙間が開いてしまうんですね。
対処方法としては・・・ズレが無いように気をつけて天井を設置するしか無いです。
一番確実なのは、天井を「見上げる」視点で設置すること。
つまり、下の階から天上を設置するか、広げる天井の上に乗って設置するか。
見上げる視点の場合は、目地が見えますから、そこがズレないように
注意しながら設置すれば大丈夫。
もし、サイズ等の問題でそれが出来ない場合は・・・設置する天井の角を見て
ズレていないか、1枚1枚確認しながら設置した方が良いです。
特に、温室系の建築は、コスト高・ズレやすい・ズレると目立つ と
建築家泣かせの建材ですからご注意を。
○表面がガタガタになる理由と対処法
部分的に出っ張ってる壁・・・機能上問題無いですけど、
やっぱりカッコ悪いですよね。
これの原因は・・・スナップポイントがズレてしまうことにあります。
壁を設置する時、床を広げて端っこに設置する場合は問題ありませんけど、
床間に設置する時・・・この現象は発生します。
(土台・天井どちらでも同じことが起きます)
2枚の床の間に設置する場合、その2枚の床どっちにスナップするかで、
実は壁の位置が微妙に違います。
なので、隣の壁と同じ側の床にスナップしないと、壁の出っ張り具合が
変わってしまい、ガタガタになるのです。
対処法としては、ズレる可能性がある場所の設置は慎重に
確認するしか無いですね。
具体的には、「床にスナップさえて壁を設置する時」と
「天井直下に壁を設置する時」
特に後者は、天井まで作った後から間仕切りを建てる場合に
よく発生します、天井にスナップしちゃうとズレちゃうんですね。
なので、コレらの場所の設置の場合は慎重に確認をして、
ズレていれば「R1」を押してちゃんとキレイに設置出来る位置に
配置するのが大事です。
○もし、後から気付いた場合はどうすれば・・・?
後から気付いて「今更、そんなトコの壁壊せない!」
という時、どうすれば良いか・・・対策が無い事も無いです。
隙間が開いてる場合、その場所に「柱」を建てるのです。
隙間が出来やすい場所、それは「部屋の角」。
であれば、その角に(場合によってはフェンス土台を使って)柱を
設置すれば、隙間も無くなるし、見た目もそこまで悪くないです。
そもそも、平らな壁にアクセントをつける意味でも壁+柱の
組み合わせは有効ですから、コレをうまく使えば隙間を埋めることが
出来ます。
そうは言っても、この柱の設置にもセンスが問われますから、
万能な補修とは言えないかもしれませんが、
この小技を覚えておくと、結構役立つ場面はありますよ。
○【追記】4枚壁について
S+導入によって追加実装された「高さが4枚分の壁」
アレ、1枚壁と違って、表裏の見た目が一緒なんですが・・・
厄介なことに、表裏はちゃんとあるんです。
コレを気にせず適当に並べて置いて、表裏が混ざってしまうと
壁間に隙間が出来てカッコ悪くなることが。
なので、設置する時は慎重に、隙間が出来ていないか
確認した方が良いし、隙間が出来てしまうなら裏返して
設置してみると、解消しますよ。
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Last Modified : 2019-08-21