ぺんぺん式 オーペナのチーム育成論 - ぺんぺん徒然ゲーム日記(ARK他)
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ぺんぺん式 オーペナのチーム育成論

2019-01-10 (Thu) 10:55


チーム育成に、正解はありません。
初っ端から、何を言ってるんだ、という話ですがw
「ぺんぺん式」とあるように、あくまで筆者の育成論であって、
人によって考え方が違うのは百も承知です。
また、栄冠ナインのように「ペナントで勝てない」で悩む人は
いないと思いますけど、それでもあれだけオーペナ日記を書いている
ぐらいですから、ちょっと書いてみようかな、と。
日記に比べて、メタい発言が多いのでご了承ください。
また、日記は作りたいチームを優先しているので、強くなる育成論に
絶対沿っている訳ではないので、そちらもご了承くだされw


●鉄板理論

・基本能力より、特殊能力重視!
巷で有名なこの理論、パワプロは特能ゲーです。
基本能力無敵選手よりも、特能どっさり選手の方が活躍しやすいですね。

・投手は、とにかく「ノビ○」と「対ピンチ○」
コレらの特能を優先します、逆にココが赤特になってる選手はNG。
条件次第ですが「ジャイロボール」「威圧感」なんかも
影響力がでかい、特に威圧感持ちのリリーフは無双しますね。
他にも、「緩急○」「対左○」「奪三振」なんかも、優先順位が高いです。

・野手は、とにかく「キャッチャー○」と「広角打法」
キャッチャー○は言わずと知れたパワプロ最強特能、最最最優先です。
打撃は、広角打法はとにかく強い、他にも当然ながら
「パワーヒッター」と「アベレージヒッター」は選手の格が1つ上がりますね。
その他でも、個人的にオススメなのは「チャンス○」「逆境○」「対左○」
影響は大きいです。

・投手でやってはいけないこと
変化球のレベル1は、極力避けるようにしています。
コレは、栄冠ナインの体験からですけど、ショボい変化球は狙い撃ちされて
防御率が下がりやすい傾向にあります。絶対ではないけど、
変化球種類が多ければ問題ないものの、少ない選手は特にダメです。

・野手でやってはいけないこと
ズバリ!弾道1ですね。弾道は、選手のタイプによって
2~4の中から理想を選ぶのが必須で、よほど打撃が弱くない限りは
3or4にしておきたいところ。ペナントは、難易度から大抵は
ヘビー級打線になるでしょうから、アベレージ系選手でも、ある程度
ホームランを打って欲しくなるものです。



●個人的オススメ理論

・投手力よりも、野手力重視!
理由は2つあります。
1つは、投手の方が能力が低くても、それなりの成績を残す場合が多い!
(ような、気がする)
野手は、特に打撃については低い選手はほぼ確実に悲惨な成績になりますが、
ルーキーでも謎の活躍をする投手は、たまにいますからね。
もう1つは、悪かったとしても、投手は限度があるが、野手はボロボロになる!
どんなにひどくても、投手で防御率二桁とか、そんなことには滅多になりません。
どんなにわるくても、6点代ぐらいでしょうか。(それでもひどいけど)
対して野手は、ひどいと打率1割以下に平気でなります。
また、野手がそれなりだと、投手は防御率4点台後半でも二桁勝ったりする
場合もあるので、野手能力の方が相対的に、チームの勝ち負けに対する
影響が大きい訳です。

・弱小球団は、投手補強は後回し!
縛りプレイ等、弱いチームでプレイする場合は、序盤のルーキー等で
優良ピッチャーがいても、そこそこの野手を優先すべきです。
上記の理由もありますけど、もう1つ大きな理由があって。
チームが弱いと、「負け運」「一発」「乱調」この辺が簡単についちゃいます。
特に、「負け運」「乱調」は影響がでかく、どんなに良い選手でも
一流への道は閉ざされてしまう訳です。
対策として、「オーストラリア留学」がありますけど、そうすると
他の留学に行けないので、結局はそこそこの選手止まりに
なっちゃう訳です。

・野手は、守備・走塁よりも打撃重視!
打撃が強ければ、どんなザル守備でもどんな鈍足チームでも
簡単に優勝出来ます。
特に、守備は他の能力に対して影響が小さい印象です。
さすがに、ボロボロ守備のショートやセンターは抵抗がありますけどねw
走力についても、盗塁数を稼ぎたければ、「盗塁○」よりも「積極盗塁」が
大事で、大前提です。その上で、走力面を強化しないといけないので、
打撃をある程度犠牲にする(走力系を鍛えるのに何年も費やす)必要があります。
それだったら、ミート・パワーを鍛えて、打撃の強い特能を付けた選手を
量産した方が、勝率の面で言えば、圧倒的に有利と考えます。

・投手のオススメは4球種持ち!
コレは、到達出来るかどうかの運も結構あります。
というのも、天然での4球種持ちは、筆者の経験上見たことありません。
限界は3球種持ちです、そういう選手になんとかあと1球種覚えさせて
4球種持ちにすると、それだけでもかなり成績が良くなる傾向があります。
この球種は、ツーシーム等の第二ストレートも含みますよ。
春キャンプで覚えてくれれば嬉しいけど、他の作戦としては
変化球を覚える可能性がある留学「アメリカ」「メキシコ」「ドラフ島」
辺りを狙って行かせることですね。

・野手がショボい時、優先すべきはミート!
前述したように、能力で優先したいのは打撃力。
その中でも、チームが弱い時は・・・ミート力のある選手を優先させます。
ホームランや長打は、パワーがそこそこでも弾道が3以上あれば
調子が良い時にでもそれなりに打ってくれます。
が、ミートが低い選手は、打率が悲惨になることが多いです。
たまに、パワーがあれば打率も高くなる場合がありますけど、
稀なので、それに期待はあまりしませんね。
結局、打率.200、15本の選手と、打率.270、0本の選手
どちらを良いと考えるか次第ですけど。

●未だによく分からんこと

・そもそも、投手の育成論
いやいや、お前何言ってんのって話ですけど。
ココまで書いた育成論をしっかりと守った選手は、強くなるんだけど。
贔屓に育成出来る選手枠は限られる訳で、結局は「そこそこ」の選手を
組み合わせてオーダーを組むことになります、これは仕方ないこと。
そうなると、その「そこそこ」の選手の中で、活躍する人と、そうでない人の
差がよく分からん訳です。
世間で言われるように、パワプロは「球速派」よりも「変化球派」の選手の方が
活躍しやすい傾向にあります。
それでも、例えば基本能力が高くても5点台到達してしまう選手もいれば、
ルーキーに毛が生えた程度の能力で、毎年1点台の中継ぎなんかもいる訳で。
何回やっても、投手の育成論が分からんですね、誰か教えて偉い人。

・優良助っ人外国人の見分け方
まぁ、運次第って言えばそれまでなんですけどねw
スカウトの金額があれだけ違う訳で、その差がどれだけあるかって話。
コレは、単純に「当たりが出る確率」が変わる程度にしか考えていませんが、
果たしてそれもどうなのかと・・・
安いスカウトが連れてくる助っ人は、基本的に当たりは入ってない。
BB以上ぐらいのスカウトから、当たりが含まれるかな、と思います。
SAレベルになると、当たりの方がむしろ多い印象。
ただ・・・助っ人ランクのA、B、Cってあるけど、あれもいい加減で、
「Aは強いけど早熟が多い」と言われているけど、本当かよって思うw
また、「若手よりも中堅の方が能力が高い」も、俺は信じてないw
相対的に高いのかもしれないけど、当たりを引けば年齢関係無いし、
それなら中堅・ベテランを引くメリットが何なのか、俺には分からない。
あと、2018の話だけど・・・投手の当たりは入ってるのか?というのが
正直なところ、大活躍したことが未だに一度も無いのはどうなのか、と。
CPUの発掘した助っ人を見ると、たまーーーに良い選手はいるんだけどね。
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Last Modified : 2019-01-10

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