恐竜紹介【21】 「ディプロドクス」 - ぺんぺん徒然ゲーム日記(ARK他)
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恐竜紹介【21】 「ディプロドクス」

2018-01-29 (Mon) 14:19

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長い首と尻尾がトレードマーク

「ディプロドクス(Diplodocus)」

巨大な恐竜の代表格。
首長竜の中では小型ではあるものの、他の恐竜と比べると
その大きさがよく分かります。
ARKの世界では、サバイバーに構ってもらうのが好きで、
姿を見つけては「遊んでっ」と言わんばかりに頭でじゃれてきます。
カワイ・・・・くは無く、結構迷惑(笑

○生息地
いたるところで見かけるが、内陸に多いように感じる。
体が大きいので、見つけるのは容易で、たまに高所から落ちて
崖の中腹にいる、なんてことも・・・

○特徴
<野生>
サバイバーを見つけると、親を見つけた子供のように走って寄ってきて
じゃれてくる、巨体の割にかなり移動速度は速い。
但し、攻撃方法は持たず、出来るのは頭でプレイヤー他を吹き飛ばすことのみ。
なので直接的に害は無いが、こちらがテイムしてようが採集してようが
お構いなしで邪魔、崖から落とされた日にはもう。。。(笑

<テイム時>
手渡しテイム・気絶テイムどちらでも可能で、テイムボーナスは
手渡しの方が有利。
また、頭突きをされてもダメージが入らないので、敵対状態とはみなされずに
手渡しテイムが出来るのも特徴。
1つ目~2つ目の間の時間のみ、結構長い。
気絶については、目を覚ましにくいので、気絶後は楽だが、
気絶させるにはかなりの麻酔矢が必要な点は注意。


<テイム後>
大型の割に移動速度が速いのが特徴で、体がデカい分不便さはあるものの
荷物持ちとしては序盤から活躍出来る。
また、サドルに特徴があり、最大11人同時に騎乗が出来るので
大人数での地上移動にも適している。
但し、大型恐竜が故か、サドルの材料は重たいので
序盤から運用するなら、ビーコン等から拾っておきたいところ。
戦闘については、耐久力はあるものの、直接相手を倒す方法は無く
吹き飛ばすだけなのは相変わらずなので、使用用途と環境は
注意する必要がある。


○サドル
<レベル32>
皮x850
繊維x600
木材x250
金属インゴットx200
※作業台で作成する必要があります。

○コメント
序盤の荷物持ちに、拠点に迷い込んだ恐竜の排除に
限定的ではあるが、活躍の場がある恐竜。
機動力の高さから、使い勝手はそこそこ良いが、
尻尾の長さも合わせて、拠点内では非常に場所をとる。
狭い拠点にはあまり向かないかもしれませんね。
野生では頭突きがかなり鬱陶しく、嫌われ者であることは間違いないが、
ダメージが入らないことから、「歩く霜降り肉」として
筆者は度々お世話になっています(笑
移動速度に極振りすれば、ワイバーンから逃げられる・・・かも?
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Last Modified : 2021-03-31

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