2019-02-26 (Tue) 10:19 ✎

見た目のグロさとは裏腹に、実は有能!?
「プルモスコルピウス(Pulmonoscorpius)」
実際にいてたまるかってぐらいでかいサソリ。
さすがにココまではでかくないものの・・・1mぐらいはあったらしい。
実際に出会ったら、死を覚悟するでしょうね。。。
arkの世界では、それなりの生息範囲と生息数から、
特に良く見る大きめ虫生物って認識が強いですね。
ペット騎乗状態ならそこまで怖くないけど、直接対峙すると
それなりの恐怖があります。
○生息地
主に山岳部に生息、それなりに数がいるので
探すのにはあまり苦労しないでしょう。
それなりに周囲にケンカを売ってるし、こちらにもそれなりに近づいてくるので
非戦闘状態ではあまり見かけないかもしれません。
○特徴
<野生>
移動速度は遅いですが、感知範囲がそれなりに広いので、
不注意にウロウロしていると、気がついたら目の前に!なんてこともあります。
攻撃に気絶効果があるので、サバイバーが生身で攻撃されると、
案外簡単に気絶してしまうので、注意が必要。
存在に気付いてさえいれば、十分走って逃げられるぐらいの速さです。
<テイム時>
気絶テイムで、テイム自体の難易度はかなり低い。
というのも、気絶自体は引き打ちでも十分可能なぐらい鈍足で、
段差にも弱いので、引っ掛けたりちょっとした高台からの攻撃が可能。
さらに、キブルが不要で、最も効率よくテイム出来るエサが「腐肉」
情報さえ知っていれば、簡単に用意出来るので、サクっとテイムしましょう。
唯一の懸念としては、生息エリアが山岳部で、周りに危険生物が多い環境なので
そこだけは十分ご注意を。
dd<テイム後>
虫だけど・・・サドルを装備して騎乗が可能。
それってどうなの、と思いがちですが、乗った姿は案外
サバイバーにジャストフィットしてると、個人的には思います!
肝心の性能ですが、能力的には正直あまり高くない。
ですが、攻撃の気絶効果は顕在で、他の気絶可能生物に比べ
気絶効果は高め、現実的に一部テイムであれば十分可能な性能です。
サドルも簡単に作れるので、序盤であれば戦力にも期待出来ますね。
○サドル
<レベル22>
皮x170
繊維x95
木材x30
○コメント
テイム難易度や性能から言えば、現実的なのは序盤だけ?と思いきや・・・
ペットで掴んで攻撃させて気絶させる運用が出来ます。
というのも・・・・レックスの好物キブルになるのです!
レックスみたく、高レベルでゲットしたい生物の卵は、効率的に集めて
どんどん使っていきたいですね。
そういう事情もあるので、個人的には序盤からテイム推奨!
キブルシステムが一新されたので、キブル要因は淘汰されました(笑
そのため、性別が無いサソリは卵要因としては不向きに、、、
不遇の生物となりましたね。
- 関連記事
-
- 恐竜紹介【81】 「ヒツジ」
- 恐竜紹介【80】 「ハゲワシ」
- 恐竜紹介【79】 「プルモスコルピウス」
- 恐竜紹介【78】 「モスコプス」
- 恐竜紹介【77】 「リードシクティス」
Last Modified : 2019-08-16