2019-04-23 (Tue) 15:19 ✎
久々の建築テクニックの更新は・・・最近追加された『S+』の話題です。
この中でも、ARKの建築デザインを著しく向上させてくれたのが
「三角土台(屋根)」シリーズ!
今回は、コレの上手な使い方を紹介しようと思います。
筆者オリジナルな考え方なので、自分ルールがこの後猛威を奮います。
もっと上手な説明もあるかもしれませんが・・・
今回は「ぺんぺん式三角土台の使い方」ということでご容赦くださいw
・三角を使えば、三角形の建物が作れる!
はい、当たり前の話ですねw
四角土台は使わず、三角土台のみを使って三角形の建物を作る方法です。
三角屋根も実装されていたので、こういう形にしても、傾斜屋根が使えるのは嬉しいですね。
しかし、コレだけではわざわざ記事を書くような話では無い・・・
・三角を使えば、円形が作れる!
個人的に、三角土台の使い方の基本はコレだと思います。
まずは、ベースとなる作り方のご紹介。
円形を作る方法は、主に2通りあります!
まずは、簡単なやつから。

・・・あ、待って。これで終わりじゃないからw
この三角を6個使った部分が中心になります。
んで、ここから!

こう伸ばしていきます。具体的には、三角に四角土台をガシガシ繋げて、
隙間は三角土台で埋める方法です。
大きい円になっても、そのまま伸ばしていけばいいので、簡単ですね。
デメリットとしては、大きくなるに従い、段々と円形ではなくなっていくこと・・・
円形というより、六角形に近いですね。
なので、個人的にはあまりオススメでは無いやり方です。
そこで!もう1つの方法。こちらはもう少し複雑ですが、パターンさえ覚えれば簡単です。
では、いきましょう。

はい、ここまでは同じです。
さて、ここから土台の広げ方ですが・・・

こんな感じです。一見ゴチャゴチャしてそうですが・・・
三角土台には、四角土台を、四角土台には、また三角土台をスナップさせるように
丸っぽく広げていくと、うまくいきます。(ざっくり過ぎる説明w)
要は、四角土台に三角土台4つをスナップさせて「手裏剣型」を組み合わせる
感じのイメージですね。
この方法でも、どんどん円を大きくすることが可能で、最初の方法に比べると
比較的円形に近い形が作れます。
・応用!コレらを組み合わせる
三角や円形の建物しか作れないの?いやいや、コレをいい感じに組み込むんです。
ほんの一例ですが・・・

こんな感じ、四角の豆腐オーラが出ている建物に、ちょっと三角を使って小部屋を2つ追加。
これだけで、なんとなく凝った雰囲気が出てきますね。

コレは、四角い拠点の角に、丸い部分をくっつけたもの。
この部分をニョキっと伸ばして、トンガリ屋根にするだけでも、
西洋の城風になって、豆腐防止になります。
余談ですが、三角天井の土台判定ですが・・・
概ね、三角x2で、四角x1枚ぐらいの判定になっているようです。
三角屋根にも柱がスナップ出来るので、この辺を目安に屋根を広げていけば良いかな、と思います。
もっと色々参考にしたい!という方は
土台の組み方例に関する記事を書いてみたので
そちらも参考にしてみてください。
凝った建築をしたい! ぺんぺん式カッコイイ土台の組み方
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Last Modified : 2021-07-01
あくまで使い方の一例というか、ベースとなる使い方ですけどね。
youtubeなんかで建築のガチ動画上げてるような人は、もっと駆使してますけど・・・いくつか見たけど、多分ベースはこの記事のような話だと思われます!
丸い建築、作って感じたんですが・・・使い勝手は悪いですw
あくまで見た目重視な形なので、そのつもりでお願いします!
柔軟パイプですね、承知しました!
近々、ブログの記事にしますねー
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