2018-02-13 (Tue) 14:02 ✎

提供元:ペンギンのLEEさん
撮影センスが光る1枚!コレはもう、ペンギンのグラビアと言っても過言ではない!?
歩く有機ポリマー!?
「カイルクペンギン(Kairuku)」
見ての通りペンギン、祖先というよりも
ペンギンの古代種?なのでしょうか。古代種らしく
現存のペンギンよりもさらに大きかったそうです。
ARKの世界では、集団で氷の上をヨチヨチ歩いていてかわいいです。
歩く有機ポリマーとして、今日も多くのサバイバーに
その身を捧げる、献身的生物です。
○生息地
雪山エリアの、海岸沿い等寒い水辺にいます。
群れでいることがほとんどで、野生の段階で子供として
存在する珍しい存在。
マップによっては、雪山エリアでもスポーン場所が限定的だったりします。
○特徴
<野生>
よちよち歩いているだけで全く害の無い癒し系。
攻撃をしかけると逃げますが、逃げる速度はドードーぐらいなので
追いかけるのには全く苦労しないでしょう。
敢えて狙うことは無いでしょうが、泳ぐのは得意です。
<テイム時>
気絶値に対して体力が非常に低く、気絶させるのが
(高レベルは特に)結構難しい。
麻酔矢でのテイムはほぼ不可能なので、麻酔弾以上を用意しましょう。
高レベルだと、麻酔弾ですら怪しいことも・・・?
気絶後は、一応肉食なので生肉他の用意が必要で、
麻酔薬はほぼ使わないで良いでしょう。
魚肉である必要はありません。
<テイム後>
近くにいるなり抱っこしていると、低温耐性を上げる効果がある。
あるにはあるが、その効果はあまり高くは無い。
当然ながら戦闘力も低いので、ドードーに毛が生えた程度の
性能ですが、頭装備が可能なので耐久値を上げることは一応可能。
○サドル
騎乗不可
○コメント
実用的な運用要素はほぼ無く、ほとんどのサバイバーにとっては
観賞用としてのテイムになるでしょう。
それに対して野性時は非常に有用なので、自らを犠牲にして
数多くのサバイバーを助けている存在ですね。
余談ですが、有機ポリマーを回収する時はこん棒で採集するのが
一番良いです。
テイム済みであるなら、ペラゴルニスもかなり有効ですね。
○アルバム


提供元:ペンギンのLEEさん様
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Last Modified : 2021-10-02