2020-02-29 (Sat) 02:26 ✎
最近、ARKが世間で再度流行っているという話を聞いて・・・
サバイバーのみなさんに、建築を好きになってほしい!
ということで始めたのが「ぺんぺん建築講座」
ひとまず、序盤で役立つことから先に、書いていこうと思います!

帽子のおじさんと一緒に、楽しみましょう!
※スクショ多めの、日記形式で書いています。
少しでも、伝わりやすければいいのですが・・・
さて、第一弾は・・・絶対一度は悩むあの話題!
「拠点の床設置」についてです。

この土地に、拠点を建てるとしましょう!
地面を見ると、斜面とまではいかないけど・・・まぁまぁ傾斜がありますね。
まぁ、ひとまず土台を使って床を構築していきます。

せっせと設置していくと・・・


ご覧のように、地面の高さがすぐに変わって全然広く作れません!
こういう場合は・・・そうです、「柱+天井」を使って
床を作る必要があります。
高床式を作るようなイメージですね。
まず、用意するのは、この形。

柱1本に、天井をくっつけただけですね、通称「きのこ」
(分かりやすくすために石柱+鉄天井を使ってますが、
素材は何でやっても同じだし、当然柱と天井は同じ素材でおっけーです!)
コレを起点にして作る訳ですが・・・注意事項が1つ。
必ず、床を作る一番高い位置にコレを設置してください!
コレは、鉄則ですよ!
(理由は、後から出てきます)
この起点が上手く置けたかどうかで、拠点が上手く建築出来るかどうかの
50%は決まります、ウソみたいですが本当です!
さて、慎重に最初の起点を設置したら、
そこから床を伸ばしていくのですが・・・

このように、1本の柱では2マス分までしか天井が伸ばせません。
コレが、巷で聞く「土台判定」ってやつです。
さて、当然これだと足りないので、土台となる柱を増やしましょう。
具体的に、どうするかというと・・・

このように、柱同士はスナップします。
注意したいのは、柱同士のスナップする距離は
「1マス」と「半マス」があることです。
今回は、「1マス」感覚でスナップさせてください!
土台1枚分の広さですよ。

2本続けてスナップさせたら・・・

真ん中の柱は回収(破壊)しちゃいましょう。
これで、柱同士は2マス離れています。

同じ要領で、どんどん柱を増やすと・・・

このように!その上に床が設置出来る!という訳です。
但し、コレは柱を置く場所同士の高さに、あまり差が無い時だけ。
地面が下がっていくと、たちまち・・・

このように、柱同士がスナップしてくれません。
では、どうするか・・・?
お答えしましょう!

まず、天井を2マス伸ばして、

柱をズボッと刺し、そのまま地面まで伸ばしまして、

最後に、一番上の余分な柱を回収(破壊)すれば、完成!
この手順でやれば、どれだけ高さに差があろうとも、2マス感覚で
柱の設置が可能な訳です!
柱の設置方法は、この2つだけ!
1つ目の方法がダメなら、2つ目の方法を試す、みたいな感じで・・・

どんどん柱を増やし、天井を広げていけば!

こんな感じで、広い床が設置出来ましたー!

一応・・・床下を覗くと、こんな感じになってます。
(薄暗くてごめんなさい・・・)
さて、最後にちょっと補足説明です。

コレは、設置した床に対して、地面が高くなってる方。
つまり、1本目の「きのこ」を設置した高さの部分ですね。
もし、コレを逆方向(地面が高くなってる方向)に
伸ばそうとすると、どうなるか?

1枚ぐらいなら、なんとか置けるけど・・・

2枚目は地面にめり込んじゃいました。
こうなっちゃったら、どうしたら良いか?
答えは・・・
「どうしようもないんじゃい」
苦肉の策が無くは無いけど、根本的な解決は出来ないので
今回は紹介しません。
コレが、一番最初に言った「鉄則」の理由です。
建築は人それぞれだけど、「ぺんぺん式」では一貫して
この鉄則は絶対的なものですw
と、言うことで、第一回はここまでです!
みなさん、使いやすい床を設置して
カッコ良い拠点を作りましょう!
追伸
説明のため、「鉄の天井+石の柱」を使っているので
天井の上に柱がちょこっと見えています。
コレは、「石の天井+石の柱」にすれば、ちゃんとスナップさせれば
柱がはみ出ないように設置可能なので、ご安心ください!
サバイバーのみなさんに、建築を好きになってほしい!
ということで始めたのが「ぺんぺん建築講座」
ひとまず、序盤で役立つことから先に、書いていこうと思います!

帽子のおじさんと一緒に、楽しみましょう!
※スクショ多めの、日記形式で書いています。
少しでも、伝わりやすければいいのですが・・・
さて、第一弾は・・・絶対一度は悩むあの話題!
「拠点の床設置」についてです。

この土地に、拠点を建てるとしましょう!
地面を見ると、斜面とまではいかないけど・・・まぁまぁ傾斜がありますね。
まぁ、ひとまず土台を使って床を構築していきます。

せっせと設置していくと・・・


ご覧のように、地面の高さがすぐに変わって全然広く作れません!
こういう場合は・・・そうです、「柱+天井」を使って
床を作る必要があります。
高床式を作るようなイメージですね。
まず、用意するのは、この形。

柱1本に、天井をくっつけただけですね、通称「きのこ」
(分かりやすくすために石柱+鉄天井を使ってますが、
素材は何でやっても同じだし、当然柱と天井は同じ素材でおっけーです!)
コレを起点にして作る訳ですが・・・注意事項が1つ。
必ず、床を作る一番高い位置にコレを設置してください!
コレは、鉄則ですよ!
(理由は、後から出てきます)
この起点が上手く置けたかどうかで、拠点が上手く建築出来るかどうかの
50%は決まります、ウソみたいですが本当です!
さて、慎重に最初の起点を設置したら、
そこから床を伸ばしていくのですが・・・

このように、1本の柱では2マス分までしか天井が伸ばせません。
コレが、巷で聞く「土台判定」ってやつです。
さて、当然これだと足りないので、土台となる柱を増やしましょう。
具体的に、どうするかというと・・・

このように、柱同士はスナップします。
注意したいのは、柱同士のスナップする距離は
「1マス」と「半マス」があることです。
今回は、「1マス」感覚でスナップさせてください!
土台1枚分の広さですよ。

2本続けてスナップさせたら・・・

真ん中の柱は回収(破壊)しちゃいましょう。
これで、柱同士は2マス離れています。

同じ要領で、どんどん柱を増やすと・・・

このように!その上に床が設置出来る!という訳です。
但し、コレは柱を置く場所同士の高さに、あまり差が無い時だけ。
地面が下がっていくと、たちまち・・・

このように、柱同士がスナップしてくれません。
では、どうするか・・・?
お答えしましょう!

まず、天井を2マス伸ばして、

柱をズボッと刺し、そのまま地面まで伸ばしまして、

最後に、一番上の余分な柱を回収(破壊)すれば、完成!
この手順でやれば、どれだけ高さに差があろうとも、2マス感覚で
柱の設置が可能な訳です!
柱の設置方法は、この2つだけ!
1つ目の方法がダメなら、2つ目の方法を試す、みたいな感じで・・・

どんどん柱を増やし、天井を広げていけば!

こんな感じで、広い床が設置出来ましたー!

一応・・・床下を覗くと、こんな感じになってます。
(薄暗くてごめんなさい・・・)
さて、最後にちょっと補足説明です。

コレは、設置した床に対して、地面が高くなってる方。
つまり、1本目の「きのこ」を設置した高さの部分ですね。
もし、コレを逆方向(地面が高くなってる方向)に
伸ばそうとすると、どうなるか?

1枚ぐらいなら、なんとか置けるけど・・・

2枚目は地面にめり込んじゃいました。
こうなっちゃったら、どうしたら良いか?
答えは・・・
「どうしようもないんじゃい」
苦肉の策が無くは無いけど、根本的な解決は出来ないので
今回は紹介しません。
コレが、一番最初に言った「鉄則」の理由です。
建築は人それぞれだけど、「ぺんぺん式」では一貫して
この鉄則は絶対的なものですw
と、言うことで、第一回はここまでです!
みなさん、使いやすい床を設置して
カッコ良い拠点を作りましょう!
追伸
説明のため、「鉄の天井+石の柱」を使っているので
天井の上に柱がちょこっと見えています。
コレは、「石の天井+石の柱」にすれば、ちゃんとスナップさせれば
柱がはみ出ないように設置可能なので、ご安心ください!
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Last Modified : 2021-09-07