パワプロ２０１９ オーペナ日記「日ハム編」 ５年目③

泣いても笑っても、今日勝ったチームが
日本一だ！


７戦目


最終戦・・・先発を誰にしようか結構悩んだけど。
ここは、大谷選手にしました！
札幌ドームだから、打線からいなくなるのは
ちと痛手だけど・・・投手優先かな、と。
相手は・・・お、不調選手だ。
これは、有利かな？

と、いうことで・・・



結局、最終戦になりましたが(笑)
まもなく！プレイボールです！！

まずは、両先発確認からですね。





コチラは、御存知！大谷翔平ですねｗ
相手投手ですが・・・
び、微妙、、、
コレは、かなり有利と思われます！


さて、試合の方ですが・・・



両者、無難な立ち上がり（いつもの）で試合が始まります。
と、最初のチャンス場面は・・・



早速２回、阪神側でした。
１アウト１，２塁のピンチも、大谷選手気合のピッチングで
切り抜けます。
１５０㎞フォークとか、１４０㎞スライダーとか
バンバン投げるけど、そこそこ打ち返してくる阪神打線・・・なぜｗ

その後も、適度にヒットを重ねられ・・・なんとか交わしていくも。



試合は５回表、遂に阪神にタイムリーヒットが飛び出し
先制点を許してしまいます。



対して、こちらは試合中盤で、まだヒットが１本だけ・・・
両先発を見た時の予想とは、まるで逆の試合展開です。
なんだか、不穏な空気が流れています。。。



不調のハズ？の阪神先発川原選手は、なんだか良いピッチング！
コチラのヘビー級打線を手玉に取る投球で、反撃のキッカケが中々掴めません。。。



その後も、適度にピンチを背負う投球の大谷選手も、
なんとか追加点は与えず、ギリギリ踏みとどまっています。
１失点だし、危なっかしいけど決して悪い投球では無い・・・と、信じたい。

なんとか、キッカケが欲しい日ハム・・・我慢しながら粘っていると！



６回裏！ターニングポイントが来ました！！



ノーアウト２，３塁、バッターは４番のフレッカー君！！！
コレ以上の場面は無い。
同点とは言わない、この回で逆転しないとダメだ！
逆に、このチャンスをものに出来ないようじゃ
日本一になんて、なれない。それぐらいの場面で・・・

なんと、４番フレッカー君は三振。。。

と、ここで。





ここまで無失点の川原選手を、謎の交代。
しかし・・・良いピッチャー出てきたなぁ。。。



１アウト２，３塁。
まだまだ、チャンスは続くね。
バッターは５番、最も地味系助っ人外国人、コーエン君。
なんだか、日本シリーズで結構打ってる印象があるから
今日は、打順を上げてみてます。
せめて・・・同点に。。。


・・・・・・・・。






！！！！！！！！！！！！


誰だ！地味な助っ人とか言ったのは！　←お前だ

コーエン君、いやコーエン様に謝れ！！　←だから、お前だ

本当に、大変申し訳ございませんでした（陳謝）

この場面で、最高過ぎる逆転３ランホームラン！！！
この強烈な一撃で、２点リードとなります！

いやね、今までの観戦試合で、トップ３に入る程に
気分が良かったですよ。

最高に「ハイ！」ってやつだアアアアアアアア
アハハハハハハーーーー！


ハイテンションのまま、２点リードで試合は終盤戦へ。

と、直後の７回！



試合を盛り上げることに余念がない大谷選手。
今度は、２アウトながら２，３塁のピンチ。
いやいや・・・見せ場とかいいから。
画面良く見て、また「ターニングポイント」になっちゃってるから。

頼むよ・・・ホント。。。



自らピンチを作り、
そのピンチを乗り越えることで力を証明する男ｗ
そして、このガッツポーズである。

なんとかピンチを乗り越えた大谷選手。
内容だけ見れば、ここまで７回１失点で・・・十分過ぎるんだけど、
見てるこっちはヒヤヒヤだよ。。。


さて、この試合は休まることを許しません。



ターニングポイントをものにして、
ノリノリになった日ハム打線！
連打で、チャンスを作ると・・・再びフレッカー君！
ココで打てば・・・名誉挽回だよ。
結果は・・・四球。
ま、まぁダメでは無いか(笑)
その感じは、キャラなのかｗ？

と、１アウト満塁・・・バッターは、人間をやめて吸血鬼になったコーエン君。





阪神は、ココでピッチャー交代です。
鎌倉君・・・なんとも、地味な選手が出てきたな。



満塁でコーエン君・・・目の奥が光る。。。



ＵＲＹＹＹＹＹＹーーーーーーー！


コーエン様の必殺２点タイムリーで、
更に追加点を上げていきます！



１人で・・・・５打点なんだぜ・・・・・ｗ




逃げ切り体制に入った日ハム、守備固め。
ファースト守備固め杉谷選手ってのが、もはや名物ｗ
リアル野球盤以外でも、活躍してるんだよ？



試合は最終回・・・あと１イニングで日本一。
そのマウンドに上がるのは・・・



演出を忘れない男、大谷選手！
あとアウト３つ、すんなり取ってくれよ・・・



・・・・・・・・・・・おいｗ！

パコーンとソロホームランを打たれました。
ま、まぁまだ勝ってるからｗ

そして、２アウトを取ったところで・・・あの男登場。





別の時間軸に生きる大田選手は、代打の神様になっているようです。
新旧大田対決が実現したところで・・・



最後のアウトを・・・







取ったーーーーっ！！！
なんとか、最終戦を勝って日ハムが日本一になりました！！

いやぁ、最後まで見どころのある試合でしたねｗ
３試合連続で観戦試合を見て、こっちはナイター１試合見た気分だったよｗ

ということで。





終わってみれば、大谷選手は完投勝利！
だけど・・・今日の試合のヒーローは、間違いなく。

コーエン君だね！

コーエン・ブランドーが誕生した瞬間です。　←そのネタ、引っぱるな



と、いうことで１２球団シリーズ第３弾「日本ハムファイターズ編」は
５年目にして、無事終了！ということになります。

色々と言いたいことは、またプチ後日談にて書こうと思います。